このペ-ジでは競馬のうんちくや気になるお馬さんについて書きます。
(うんちく)

はくぼレースについて

薄暮レース (はくぼレース) とは、公営競技において特に夏季を中心に日差しのきつい午前中の開催を出来るだけ避けて、気候が涼しくなる夕方の時間帯に終盤のレースを開催する試みの事をいう。サマータイムレース、あるいはプチトゥインクル(大井競馬場、川崎競馬場で開催)などと表現する競技場もある。

中央競馬では、2004年度に中央競馬50周年記念「JRAゴールデンジュビリーキャンペーン」の一環として、7~9月の函館競馬場、及び札幌競馬場における発走時刻を通常より1時間遅くし、第1レースは10:55に、15:25発走の第9レースをテレビ中継放送の関係上メインレース扱いとした上で、 16:40と17:10に発走する第11,12レース(いずれも特別競走。第12レースは準メインレース扱い)を「函館(札幌)はくぼ」と題した薄暮レースを試行的に実施。大好評を得たため、2005年度も継続されることとなった。また2005年度から小倉競馬場でも薄暮開催が決定している。 byフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

今開催中の小倉競馬がそうなんです。くれぐれもレ-スを間違わぬように。

(気になるお馬さん)

メイショウカイドウ

テレビ西日本賞北九州記念(GIII)

2004年(平成16年) (2着)

2005年(平成17年) (1着)

 

本競走は、昭和41年に北九州記念の名称で創設された重賞競走で、真夏の小倉競馬が定着した45年に、テレビ西日本から寄贈賞を受けて現在の名称に改称した。夏の小倉競馬の開幕を飾るレースとして施行されており、小倉記念と並ぶ夏の小倉競馬の目玉となっている。創設時は2000mのハンデキャップ競走であったが、44年に200m短縮されて現行の1800mとなり、47年に負担重量も別定に変更となった。  平成16年の本競走では、ダイタクバートラムがメイショウカイドウをハナ差で凌ぎ切り優勝。勝ちタイムの1:44.1は、芝1800mの日本レコード。

小倉大賞典(GIII) 

2005年(平成17年) (1着)

 本競走は、昭和42年に創設された重賞競走で、4歳以上、芝1800mのハンデ戦で行われる。創設当時は小倉競馬場の地理的条件もあって東西の交流が少なかったため、出走馬の大半を関西地区の所属馬が占めるという状況が続いたが、近年は関東からの人馬の遠征も増加し、現在は春の小倉競馬のメイン競走として親しまれている。  昭和62・63年の優勝馬トウショウレオは両年とも1番人気の支持に応え、小倉大賞典史上初の2連覇を達成している。

農林水産省賞典 小倉記念(GIII)(8月14日) 2004年(平成16年) 日本中央競馬会創立50周年記念 小倉記念  (1着)

メイショウカイドウ 父:Scan

馬主:松本好雄氏

生産牧場:森永正志

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